【小技】変数の型を「VARIABLE TO VARIABLE」で宣言する

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【小技】変数の型を「VARIABLE TO VARIABLE」で宣言する

投稿 by miyako on 2016-10-19, 2:57 pm

フォームオブジェクトの「変数名」は空欄にすることができ,またプロセス変数である必然性が低い場合は特に,空欄にすることが推奨されています。「変数名」が設定されていないフォームオブジェクトのデータソース変数は「フォームローカル変数(またはダイナミック変数)」となり,読み書きのスコープがフォームに限定されます。

デザインリファレンス > アクティブオブジェクトのプロパティ > オブジェクト名

デザインリファレンス > アクティブオブジェクトを使用する > フィールドおよび変数オブジェクト

ランゲージリファレンス > プログラミング言語の構成要素 > 変数

フォームローカル変数の「型」は,通常,オブジェクトプロパティの「変数タイプ」によって決まります。変数タイプは「なし」に設定することもでき,その場合,フォームローカル変数の型は未定義です(コンパイルモード含む)。

テキスト入力オブジェクトの場合,型が決まってないフォームオブジェクトの変数タイプは,ユーザーが文字を入力した時点で「テキスト型」に定義されます。

型が未定義の変数は,ポインターで参照することができますが,それでも変数が未定義である以上,代入などのコードは実行できません(「ポインターの使い方が間違っています」エラー)。

そのような変数をポインター経由で定義するには,VARIABLE TO VARIABLEコマンドを使用します。

Code:
$var:="hello"
VARIABLE TO VARIABLE(Current process;$pointer->;$var)

VARIABLE TO VARIABLEは,本来,別プロセスの変数/配列に変数/配列をコピーするためのコマンドですが,変数の型をランタイム定義するためにも有効です。

miyako

投稿数 : 204
登録日 : 2016/07/05

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