選択リストをユーザー更新可に設定はしないほうがいい？

本家4D-jpさんの記事「ARRAY TO LISTとSAVE LIST」にARRAY TO LISTは使わない方がいいとありました。
確認しときたいのですが、選択リストをユーザー更新可に設定してユーザーに更新してもらうのもダメですよね？
ストラクチャを書き換えるので...

確かに「ユーザー更新可」もストラクチャを書き換えますね。

「デザインモードの検索」が使えることもあり，どうしてもコマンドからチェックしがちですが，記事のポイントは，コマンド別に「べきべからず」を考えるのではなく，「ストラクチャを書き換えるかどうか」という視点が重要だということでした。

ARRAY TO LISTも，リスト参照を使用するシンタックスであれば，問題はないですし，パックプロジェクトやバイナリストラクチャを読み書きOKのファイルシステムにインストールするのであれば，やはり，問題ありません。


https://4d-jp.github.io/2021/06/23/pack-project/

ご回答ありがとうございます。
「ユーザー更新可」で更新してもらってるリストがいくつかありますので
他の方法を考えたいと思います。

参考までに

https://doc.4d.com/4Dv19/4D/19/Converting-databases-to-projects.300-5416691.ja.html

以下のツールボックスエディターと機能は、廃止予定となっており、プロジェクトではサポートされません

"ユーザー更新可" リストオプション

参考記事のご紹介ありがとうございます。
いろいろやってはいるんですが...
リストボックスのカラムに関連付けた選択リストはストラクチャ以外に保存しようが無い（ストラクチャで定義されたリストしか割り当てられない）ので、ユーザーで更新できるようにするのは無理ですよね？

リストをBLOBに変換するなどして，ストラクチャ以外のファイルで管理するのはいかがでしょうか。

プロパティリストではなく，コマンドを使用すれば，リストボックス列のリストも参照で渡すことができます。

出来そうです
ありがとうございました。