【小技】4D Serverをサービスとして登録する
【小技】4D Serverをサービスとして登録する
Window版の4D Serverは,サービスとして登録することができます。
アプリケーションをサービスとして登録しておけば,マシンの起動時に4D Serverが指定されたストラクチャとデータの組み合わせで開始し,マシンの再起動が必要なときには自動的に終了するので便利です。
ドキュメントに記述されていることですが,アプリケーションをサービスとして登録するためにはいくつかの点に留意する必要があります。
まず,サービスとして登録するためには,4D Serverを「管理者として実行」する必要があります。
一旦,サービスとして起動したアプリケーションは,通常の方法(ダブルクリックなど)ではなく,「サービス」の管理ツールで設定した方法で起動することになります。アプリケーションの終了も同様です。
つぎに,コントロールパネルを開き,「ローカルシステムアカウント」から「ドメインアカウント」に切り替える必要があります。これをしないと,サービス実行時に一部の機能がブロックされるかもしれません。
最後に,アプリケーションのフルパスやデータベースファイルのフルパスが変わることになった場合,サービスの解除と再登録をしなければなりません。
アプリケーションをサービスとして登録しておけば,マシンの起動時に4D Serverが指定されたストラクチャとデータの組み合わせで開始し,マシンの再起動が必要なときには自動的に終了するので便利です。
ドキュメントに記述されていることですが,アプリケーションをサービスとして登録するためにはいくつかの点に留意する必要があります。
まず,サービスとして登録するためには,4D Serverを「管理者として実行」する必要があります。
一旦,サービスとして起動したアプリケーションは,通常の方法(ダブルクリックなど)ではなく,「サービス」の管理ツールで設定した方法で起動することになります。アプリケーションの終了も同様です。
つぎに,コントロールパネルを開き,「ローカルシステムアカウント」から「ドメインアカウント」に切り替える必要があります。これをしないと,サービス実行時に一部の機能がブロックされるかもしれません。
最後に,アプリケーションのフルパスやデータベースファイルのフルパスが変わることになった場合,サービスの解除と再登録をしなければなりません。
miyako- 投稿数 : 468
登録日 : 2016/07/05
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