SDIモード

デベコンでデモを見て、そんなに簡単に実現できるのかと思い、既存のストラクチャをSDIモードで起動できる様にコンパイルしてみた。
起動して簡単な操作後、クライアント側を終了したら、デスクトップの更新が正しく動作しなくなりました。
お手軽にというわけに行かなそうです。ちなみにMDIモードで同じことをした場合にはデスクトップの更新が変になることはありませんでした。
ガッカリです。 原因を特定しないと移行はむずかしそうです。

いろいろ調べてみたところ、windows storeアプリ（UWP アプリ？）には影響はないみたいですが、メモ帳など従来のアプリは影響をうけている様です。

直接的な原因がわかりました。

VMwareで動かしていたのですが、3Dグラフィックスの高速化（3Dアクセラレータ）のチェックをはずすとこの現象が起こる様です。
ただしVMWareが悪いのかというと、この現象を起こすのは4DのSDIモードだけなので原因は4D側にありそうです。
操作中は何もおこならいのですが、終了すると発生するのでなにか終了処理に問題があるのではないでしょうか？