フォーミュラで更新...

4Dv17（Win）を使用しています。

フォーミュラエディターで、マスタテーブルのフィールドへリレーションしている別テーブルのフィールド値を格納させたいのですが...
リレートテーブルに切り替えても対象テーブルが表示されません。

しかしながら、別のテーブルでは表示できるテーブルもあります。

この表示する、表示しないの違いは何でしょうか？

対象テーブルが

非表示ではない
自動Ｎ対１リレートが有効である

・・・ことが必要なのではないでしょうか

ご連絡ありがとうございます。
状況をもう少し詳しく記載します。

（リレーション）
　[商品](N) → [ログ](1)
　（Key：[商品]WorkNo(Longint)→[ログ]WorkNo(Longint)）
　※テーブルプロパティによる非表示等の設定は行っていません。

（やりたい事）
　フォーミュラエディターにて、「[商品]備考」フィールドに
　「[ログ]内容」を格納させたい。
　（[商品]備考:=[ログ]内容）

　そういったプログラムを書けば済む話ですが...ユーザ側による作業の為、
　今回は上記フィールド間ですが、このパターンだけとは限らない為...

（問題点）
　フォーミュラエディターの「リレートテーブル」に切り替えても
　[ログ]テーブルが表示されない。


何が原因なのでしょうか？
ご教示ください。

前の投稿で申し上げたように，「自動リレート」が関係していると思うのですが，いかがでしょうか。

SET FIELD RELATION（推奨）
https://doc.4d.com/4Dv18/4D/18/SET-FIELD-RELATION.301-4505055.ja.html

あるいは

SET AUTOMATIC RELATIONS
https://doc.4d.com/4Dv18/4D/18/SET-AUTOMATIC-RELATIONS.301-4505059.ja.html

で，一時的に設定を変更できるかもしれません。

ご連絡ありがとうございます。

「SET FIELD RELATION」の記述でフォーミュラエディタからリレーション先のフィールドが選択できるようになりました。

処理的には希望通りの動作が得られるようになりました。

ちなみに「SET FIELD RELATION」で設定変更後、元に戻す...という処理は必要ないのでしょうか？

もう一点質問なのですが...

EDIT FORMULA([CatalogF];$myFormula)
APPLY TO SELECTION([XXXXXF];EXECUTE FORMULA($myFormula))

...というように、ユーザ入力で 置換する方式を取っているのですが、
この時、文法エラーが発生した場合、4Dが落ちてしまいます。

EDIT FORMULAで入力された文法が正しいかどうかの判断は取れないでしょうか？

ON ERR CALLで、エラー時の回避ルートを通しても、インタプリタでは回避できますが、コンパイル済ですと、やはり落ちてしまいます。

何か解決策はないでしょうか？

こちらのコマンドはいかがでしょうか

https://doc.4d.com/4Dv17/4D/17.4/Parse-formula.301-4883247.ja.html

ご連絡ありがとうございます。

スペルミスや関数の文法エラー等はチェックできますか？
例えば、「:=」が「=」だったり、テキストフィールドに「NUM(XXXX)」で格納使用していたり....など

ユーザが誤った記述をしてAPPLY TO SELECTION～ステップを実行してしまうと4Dが落ちてしまします。

エラーの場合は、分岐してAPPLY TO SELECTIONのステップをスルーしたいのですが...

可能でしょうか？