4D v19 LTS、Rリリースで旧来と同じ開発(バイナリーモード)をする場合
4D v19 LTS、Rリリースで旧来と同じ開発(バイナリーモード)をする場合
*4D v18R4の時にもトピックを投稿していますが、4D v19についてもリマインダーとして書き記しておきます。
4D v19 LTSおよびRリリースでは、デフォルトではプロジェクトモードのみ有効となっています。4D社ではプロジェクトモードでの開発を推奨しているためです。
しかし、諸般の事情から引き続き旧来の手法、バイナリーモードでの開発が必要なケースもあります。その場合には、バイナリーモードを有効にする設定を行います。
1. 4Dを起動し、メニューバーの「4D」から「環境設定」を開きます。
2. 「一般」の画面の「バイナリー形式のデータベース作成を有効化する」にチェックを付けます。
3. 「OK」ボタンをクリックします。
これによりバイナリーモードとプロジェクトモードの両方が使用できる環境となります。
新規にデータベースを作成する場合:
1. 「ファイル」メニューから「新規」を選択します。
2. 「データベース」を選択します。
3. 名前をつけて任意のフォルダーに保存します。
既存のデータベースを開く場合:
1. 「ファイル」メニューから「開く」を選択します。
2. 保存先が同じコンピュータ内なら「ローカルプロジェクト」を、外部なら「リモートプロジェクト」を選択します。
3. 該当するデータベースを選択して、「OK」ボタンをクリックします。
バイナリーモードのデータベースをプロジェクトモードへ変換することも可能です。
詳細は下記のサイトをご覧ください。
https://doc.4d.com/4Dv19/4D/19/Converting-databases-to-projects.300-5416691.ja.html
4D v19 LTSおよびRリリースでは、デフォルトではプロジェクトモードのみ有効となっています。4D社ではプロジェクトモードでの開発を推奨しているためです。
しかし、諸般の事情から引き続き旧来の手法、バイナリーモードでの開発が必要なケースもあります。その場合には、バイナリーモードを有効にする設定を行います。
1. 4Dを起動し、メニューバーの「4D」から「環境設定」を開きます。
2. 「一般」の画面の「バイナリー形式のデータベース作成を有効化する」にチェックを付けます。
3. 「OK」ボタンをクリックします。
これによりバイナリーモードとプロジェクトモードの両方が使用できる環境となります。
新規にデータベースを作成する場合:
1. 「ファイル」メニューから「新規」を選択します。
2. 「データベース」を選択します。
3. 名前をつけて任意のフォルダーに保存します。
既存のデータベースを開く場合:
1. 「ファイル」メニューから「開く」を選択します。
2. 保存先が同じコンピュータ内なら「ローカルプロジェクト」を、外部なら「リモートプロジェクト」を選択します。
3. 該当するデータベースを選択して、「OK」ボタンをクリックします。
バイナリーモードのデータベースをプロジェクトモードへ変換することも可能です。
詳細は下記のサイトをご覧ください。
https://doc.4d.com/4Dv19/4D/19/Converting-databases-to-projects.300-5416691.ja.html
山田敏之- 投稿数 : 270
登録日 : 2016/07/26
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